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決算書の読み方

新聞に出ない数字の見つけ方|決算書で見るべき「5か所の地図」

新聞に出ない数字を、書いていきます。決算のニュースが伝えるのは「増収増益」「最高益」「未達」——つまり見出しになる数字です。しかし、経理として決算書を「作る側」にいた経験から言えば、投資判断に本当に効く数字は、たいてい見出しにならない場所に...
投資の考え方

Q1決算の読み方|3ヶ月分の数字で会社の1年が見えてくる

7月下旬から8月上旬にかけて、3月期決算企業の第1四半期(Q1)決算が一斉に発表されます。前回は「決算で株価が動く仕組み」を解説しましたが、今回はその実践編。Q1決算ならではの読み方を、発表ラッシュ前に整理しておきましょう。Q1決算の3つの...
投資の考え方

骨太の方針2026を投資家目線で読む|国が示した370兆円の「投資地図」

いきなりですが、クイズです。国が2040年までの官民投資を見込む分野のうち、投資規模が大きいのは「航空・宇宙」と「ゲーム・アニメなどのコンテンツ産業」、どちらでしょう?——答えは、コンテンツ産業。多くの人の直感に反するのではないでしょうか。...
投資の考え方

増収増益なのに株価が下がるのはなぜ?|決算発表の正しい読み方

決算発表シーズンになると、必ずこんな声を見かけます。「増収増益の好決算なのに、株価が急落した。意味がわからない」これには明確な理由があります。今回は損益計算書編で触れた「株価は将来を織り込む」という話を、決算発表の読み方まで掘り下げます。私...
決算書の読み方

ROEとROAの違い|経理の現場感覚でわかる「資本効率」の読み方

投資情報でよく見かける「ROE」と「ROA」。どちらも「会社がどれだけ効率よく稼いでいるか」を測る指標ですが、違いを説明できる人は意外と少ないもの。そして実は、ROEには財務三表シリーズで繰り返してきた「化粧」の問題がここにも潜んでいます。...
決算書の読み方

キャッシュフロー計算書の読み方|一番嘘をつけない書類で会社の本音を知る

財務三表の入門から始まったシリーズもいよいよ3枚目、キャッシュフロー計算書(CF)です。損益計算書編では「純利益は化粧ができる」、貸借対照表編では「BSは取り繕いにくい」とお伝えしました。そしてCFは——一番嘘をつけない書類です。利益とお金...
決算書の読み方

貸借対照表の見方|危ない会社を見抜く3つのサイン

財務三表の入門記事、損益計算書編に続く3回目は、貸借対照表(BS)です。損益計算書が「今年の成績表」なら、貸借対照表は創業からの積み重ねが全部詰まった「健康診断書」。どれだけ儲かっている会社でも、財務がもろければ不況や金利上昇で一気に傾きま...
決算書の読み方

損益計算書の見方|個人投資家は「営業利益」を最優先で見るべき理由

前回の記事で、個人投資家が見るべき決算書は3枚だけとお伝えしました。今回はその1枚目、損益計算書(PL)を掘り下げます。損益計算書には利益が5つも登場します。「どれを見ればいいの?」と迷った経験がある方も多いはず。経理歴17年の結論を先に言...
決算書の読み方

決算書は3枚だけ見ればいい|経理歴17年が教える最初の読み方

「投資を始めたけれど、決算書はなんだか難しそうで読んでいない」——そんな方は多いのではないでしょうか。SNSやYouTubeのおすすめ銘柄をそのまま買って、株価が下がると不安になって売ってしまう。それは、自分で会社の良し悪しを判断する物差し...